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亜鉛とは何か

毎日しっかりと補給したい栄養素の代表格というと、五大栄養素を挙げることができます。
五大栄養素というのは糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルのことをいいます。
ミネラルは無機質と呼ぶこともありますが、亜鉛はこのミネラルの一種なのです。
他にもミネラルに分類されているものはカルシウム、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、ヨウ素など色々ありますが、亜鉛も不足することがないようにしたほうが良い栄養素として様々なところでよく取り上げられています。
なお、どうして積極的に摂ったほうがいいのかというと、しっかりとした理由があります。
それは、亜鉛を含めミネラルというのは私たちの体内で作り出すことが不可能な栄養素だからです。
このことから、亜鉛は食事により必要な分を補給しなくてはいけません。
また、亜鉛とはどのような役割を担っている栄養素なのか、どうして必要なのか疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。
たとえばカルシウムなら骨や歯を形成したり、神経の昂りを抑えたりするなどの役割があります。
亜鉛はどうかというと、タンパク質の合成、骨の成育などに関係しています。
また、傷の回復を早めたり、正常な味覚の維持のためにも必要不可欠な栄養素なのです。
基本的に亜鉛が不足するということはありませんが、ファーストフードやインスタントフードばかり食すような偏食の人は、不足しやすい傾向があります。
過度なダイエットをしている人も亜鉛不足を招きやすいという指摘もあります。
日頃から亜鉛が足りなくなることがないよう、意識的に摂取するようにしたいところです。